2022/05/24
名入れボールペンを制作する場合、あまり安すぎる物は避けたほうがいいといわれています。実は名入れボールペンは品質によってはごみとして処分されることがあるからです。ボールペンの品質がある程度耐久性のあるもの、書き心地の良い物ならば非常に良い企業と認識されることは大いにあります。しかし、コストを抑えて低価格の物を配布していると、書き心地の悪い物、すぐにインクの出なくなってしまうものはごみとしてすぐに処分される可能性が高いです。
特に企業で事務作業を行っている総務や経理などの部署では、書き心地の良さから企業の業績や対応などを判断し、名入れを確認して業者を選ぶこともあるといいます。小さなアイテムであっても企業の顔である以上、ある程度良質な物を利用したほうが良いといわれているのは事実です。特によく筆記具を使う部署に出入りするのであれば、積極的に良質な物を配布したほうが良い結果につながります。企業の顔となる宣伝媒体として、コストを抑えすぎることを避けたほうがいいのは事実です。
低価格だけではなく、高品質で費用削減につなげることが良質な宣伝となるポイントとなります。良質な宣伝をするうえで大切なのは、配布するアイテム1つ1つにもこだわることといえるでしょう。安心して利用できるものを活用することで、宣伝効果を高くする可能性があります。どんなものにするのか気になる場合は、文房具店へ行き直接書き心地をよく使う人に試してもらうことです。